公開日:2021-05-25 最終更新日:2021-06-10

cotohanaインタビュー│スタッフ・笠井あやみ

「“ここ”で子育てしてよかった」。そんな実感にあふれた地域を目指して双葉郡で活動するcotohanaを、共に作り上げていく仲間たちがいます。今回紹介するのは、cotohanaスタッフの 笠井あやみ。先日、第5子を出産したばかりで、7人という大家族の中で日々の子育てに奮闘するママでありながら、スタッフとしてcotohanaの取り組みに参画しています。もともとcotohanaのサロンの託児スタッフとして関わっていた彼女が、スタッフとして活動を始めたきっかけや、どんな思いで活動に参加しているのかをお伝えします。cotohanaを運営するスタッフを少しでも身近に感じて頂ければ嬉しいです。

子育てしながらcotohanaスタッフに

cotohanaの共同代表との出会いは?

あやみ:最初のきっかけは共同代表のみなみさん。ベビーマッサージ講師の資格を取るための講習会で出会いました。普通の講師仲間だと思っていたんですが、何度か会うたびに、「考え」や「やりたいこと」がすごく壮大で驚きました。その後、2020年にcotohanaスタッフとして加入してから、初めてもう一人の代表のなおこさんに会いました。

―cotohanaスタッフになったきっかけは?

あやみ:小さい子どもが大好きなんです!本当に大好きで仕方なくて、小さい子どもたちとずっと関わっていきたいな、と思っています。私は2007年に結婚して、長女が生まれて、長男、次男、三男と、4人の子育てをしてきましたが、その子どもたちも少しずつ大きくなり、小さい子どもと触れ合いたいな、と思っているときに、スタッフとして誘ってもらいました。

同じ頃、5人目の妊娠がわかり、2021年2月に出産ました。今は育児・家事と調整しながらお仕事に取り組んでいます。

ーcotohanaに入ってから心境の変化はありましたか?

あやみ: cotohana加入前の2020年に、いわき市内で開催された「親子サロン」のお手伝いをさせてもらっていたので、そういったサロン活動がメインだと思っていました。けど、全然違っていて・・・。いろいろな事業の展開を視野に入れて、とてもスケールの大きいことをしようとしているから、なかなか参加できない自分が入って本当によかったのかな・・・と思うときがあります。でも、子育て世代のママさんや子どもたちに親子サロンなど関われる場を提供しようと奮闘しているスタッフメンバーの姿がカッコイイので、私も少しずつ、お仕事を覚えていければと思っています。

cotohanaでは、どんなお仕事を?

広報を担当しています。サロンなどのイベント情報や活動のレポートをFacebook・Instagramなどで更新するのが主な仕事です。自分の子育てもあるので、在宅でもできることを仕事にしています。

この地域で子育てする人へ、活動を通して伝えたいこと

この地域で子育てしてみていかがですか?

あやみ:いわき市出身で、結婚して2年くらい浪江町で子育てしていた時期があったのですが、知り合いもおらず、車もなく、子育てに関する情報収集の方法も分からなくて。引きこもりがちになり、定期的に地元に帰らないと心が折れそうなくらい苦しい子育てをしていた経験があります。その後、東日本大震災の避難をきっかけに、いわき市に戻ってきました。最初は実家に住まわせてもらい、半年後くらいにいわき市内のアパートに引っ越して、4年前にいま住んでいるこの家での暮らしが始まりました。

今は各地域でさまざまな団体が親子サロンを開催していたり、SNSで情報を拾いやすくなっていたり、以前よりも子育てしやすくなっていると感じています。cotohanaもそうですが、子育てしているママさんに向けて、手を差し伸べている団体や活動があるので、ちょっとだけでも外に目を向けてもらえれば、昔ほど苦しい思いをせず子育てが出来ると思います。

―ご自身の経験が、cotohanaの活動につながっているのですね。

あやみ:そうですね。5人目が生まれるまで、頑張って4人の子どもたちを育ててきたので、今まで自分がしてきた経験が、ほかのママさんたちの役に立てたら・・・と思います。それに、cotohanaの活動をしていると、サロンなどに参加してくださっているママさんたちとのつながりができるし、お子さんたちの成長も見られて、とても楽しいです。

―スタッフとしてcotohanaの活動をどう見ていますか?

あやみ:ただ単に「親子サロン」を開催しているだけではなく、毎回違う内容を提供しようしているので、マンネリ化せず「次も行ってみようかな」という気持ちにさせてくれるのがcotohanaの活動ですね。サロンに参加して、ちょっとおしゃべりするだけでも気が晴れると思いますし、それプラスの楽しみもあります。少し足を伸ばせば、色々な世界が見られるんだってことを知ってもらえたら嬉しいです。cotohanaの活動を褒めるようになっちゃいますが・・・(笑)

5月に開催したままカフェでのガーランドづくり

今まさに双葉郡で子育てされている方たちにメッセージを。

あやみ:一度、試しにcotohanaの活動に来てみてほしいです。cotohanaでいろいろと楽しい活動をやっているということがわかると思いますし、他のママさんたちと関わることで、自分たちの子育てに余裕もできて、“子育てのおもしろさ”に気付けるきっかけになるのではないかな、と思います。cotohanaと一緒に、楽しく、子育てしていきましょう。


インタビュー中、あやみさん自身の子育て経験談を聞き、「もー大変!!」と言いつつもとても明るい嬉しそうな表情から、苦しいことだけではなく楽しいこともたくさんあるのだな、と感じられました。生後間もない末っ子を娘さんが積極的に面倒を見ていたり、兄弟で仲良くテレビを見ていたり、大家族ならではの温かい雰囲気がとても印象的でした。(SATOMI)

取材日:2021年3月 / 取材・文:SATOMI

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