12/12「ラッキー公園inなみえまち」オープン!
双葉郡で子育てしているみなさん、寒空の中、子どもとどこへおでかけしようか、悩まれていませんか? 屋内で遊ぶのもいいけれど、外でたくさん体を動かす日もあるといいですよね。
ところで子育て世代のみなさんは、「ポケットモンスター」(以下ポケモン)をご存知ですか? 子どもの頃にポケモンバトルをしたことがある方も多いかもしれません。今でもアニメやゲームなど、大人気のキャラクターが勢ぞろいですよね。
そんな昔から愛されているポケモンですが、なんとこの冬、ポケモンキャラクターの「ラッキー」をモチーフにした公園が浪江町にオープンしました!
「ラッキー公園」ってどんなところ?
その名も「ラッキー公園inなみえまち」!
ラッキーはふくしまの応援ポケモン。2019年に株式会社ポケモンと福島県が連携協定を結んだことをきっかけに、県内4市町村にラッキー公園が設置されることになりました。
浪江町はその中のひとつ。県内で初めて、道の駅なみえの敷地内で開園しました!

今回、オープンするにあたり、浪江町役場の担当者にお話を伺いました。
―ラッキー公園にはどんな遊具がありますか?
一番大きい遊具は、ラッキー公園の名にふさわしい高さ6メートルの巨大複合遊具です。国道6号線からも一発で見つけられるほど大きいラッキーが出迎えてくれます。裏側から階段を登って、滑り台を楽しめるようになっています。
ブランコや砂場など、そのすべてにポケモンのキャラクターがあしらわれています。ピカチュウのベンチ、ベロリンガの滑り台など、そこにいるだけでわくわくするような空間なんですよ。

浪江町の鳥は「カモメ」なのですが、偶然、「キャモメ」というキャラクターもいるとのことで、ブランコの上には「キャモメ」が留まっています。浪江町らしさも感じてもらえたら嬉しいですね。


―道の駅でお買いものしつつ、すぐそばで遊べるのがいいですね
はい。産直やフードコートをご利用いただきながら、一日楽しんでいただけるのではないかと思います。遊具で遊びつつ、お散歩したり、道の駅裏手にある親水公園の階段でお弁当食べたりするのもおススメです。

道の駅内でもポケモン関連グッズを販売予定ですので、これを機にぜひ足をお運びください!
―ありがとうございました!
オープンは12月12日㈰から!
「ラッキー公園inなみえまち」は12月12日㈰からオープン。ぜひ遊びに行ってみましょう!
■施設概要■
名 称:「ラッキー公園inなみえまち」
場 所:道の駅なみえ敷地内(福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60)
駐車場:128台(大型車:22台、小型車:103台、身障者・妊婦用:3台)(24時間利用可能)
トイレ:男性用 (小)8(大)洋7(大型ブース1)、女性用 洋27(大型ブース1、多機能トイレ1) 、(一部、24時間利用可能)
お問い合わせは道の駅ホームページよりご利用ください。
道の駅なみえホームページはこちら
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