少しずつ復興が進む双葉郡。その中で、地域で開催されるイベントがたくさん増えてきました。人と人との交流を大切にしたイベントや、文化や風情を感じるイベントなど、地域の方の頑張りによってこどもたちの笑顔がまたあふれるようになってきたと感じています。
夏の暑さが走り出してきた7月6日。双葉町産業交流センター、通称F-BICC(エフ・ビック)と東日本大震災・原子力災害伝承館にて今年も七夕イベントが開催されました。

双葉町にある施設をまわるスタンプラリーをはじめ、はたらくクルマや起震車が集合したり、お買い物や遊びが体験できる七夕マルシェ、ダルマの絵付けワークショップなど内容がもりだくさんでした!
地域を応援する出店者が集まった七夕マルシェで、コトハナは双葉郡の子育て応援情報をお届けしました。同時に来場者アンケートも実施し、今子育てで困っていることや、双葉郡のおすすめスポットなどリアルな声をきく場も設けました。

「大型の商業施設ができてほしい」「こどもの遊べるプールがあるといいな」といったものから、「飲食店でのおこさまメニューを増やしてほしい」「おむつの種類が少ないので増えたらいいな」「習い事の数が少ないので郡外まで足を運んでいる」といった、いま子育てしている中で抱えている不便さだったりを知ることができました。
そして、施設のホール中央に配置された大きな竹。色とりどりの短冊が揺れる様子は、まさに夏の風物詩。訪れた方々が次々と願いごとを書き込む姿も見られました。

地域の交流の場として、また、こどもたちに季節の行事を体験してもらう機会として、今年の七夕イベントも大きな成果を収めることができました。ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました!
文・写真 コトハナ編集部